東京にある松葉屋茶寮を訪問しました。伝統を大切にしながらも、現代の暮らしに合わせてお茶の楽しみ方を再構築する姿勢に、強く惹かれました。特に印象的だったのが、「守破離」という考え方です。まず伝統を守り、そこから既存の型を破り、最後には自らの新しい形へと昇華していく。日本茶の文化を次の世代へつなぐためには、ただ過去を保存するだけではなく、その精神を受け継ぎながら新しい形へ進化させていくことも必要なのだと感じました。私たち自身も、日本茶の豊かな文化を守りながら、現代そして世界に向けて新たな価値をつくっていきたいと思います。