WMATCHA & CO.
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Journal

私たちの、これまでとこれから。

受賞や登壇、生産者訪問など、WMATCHA & CO.の日々の記録です。

2026年7月

南都サクセスロードにて優秀賞を受賞

地域の社会課題解決に取り組む起業家を支援する南都銀行の「南都サクセスロード」最終プレゼンテーションイベントに参加しました。

京都市職員向け「KMLグローバルトーク」に登壇しました

京都市職員向けプロジェクト「KML(Kyoto Mebuki Labo)」のグローバルトークに登壇。部署や立場を超えた対話を通じて政策形成につなげる取り組みで、テーマは「海外から見た京都の価値」でした。

立命館宇治高等学校にて二度目の講演を行いました

創業者の母校である立命館宇治高等学校にて、二度目の講演の機会をいただきました。今回は高校1年生の皆さんに、これまでの経験やキャリア、現在の事業についてお話ししました。

京都市「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」に採択されました

WMATCHA & CO.は、京都市が実施する令和8年度「京都スタートアップ・海外展開支援プロジェクト」に採択されました。京都市内の有望なスタートアップに、海外展示会やビジネスマッチングを通じた実践的な海外展開支援を行うプロジェクトです。

IVS KYOTO 2026にて日本茶の未来を発信

7月1日から3日にかけて、日本を代表するスタートアップカンファレンスの一つ、IVS KYOTO 2026に参加し、最終日にはスタートアップブースに出展しました。

IVS2026公式サイドイベント「京都のインスピレーション源を解剖する」に登壇しました

IVS2026公式サイドイベント「『京都のインスピレーション源』を解剖する」に登壇しました。「Kyoto Next CxO Community」と学生起業家支援プログラム「Agora」の合同企画で、学生や若手起業家、クリエイターが集う場でした。

2026年6月

KAWARUBAで考える、日本茶と職場のウェルビーイング

川崎重工が運営する事業共創拠点「KAWARUBA」にて、実証実験の機会をいただきました。

「一次産業 × 行政 × スタートアップ」クロストークイベントに登壇しました

東京・K,D,C,,,(新大久保)にて開催された「お茶における一次産業×行政×スタートアップ―未来の可能性を探るクロストーク―」に登壇しました。生産者や事業者、自治体関係者が集うイベントです。

滋賀大学「STARTUP NIGHT」に登壇しました

滋賀大学・滋賀県立大学共催、日本政策金融公庫主催の「STARTUP NIGHT」に登壇しました。起業した先輩起業家の経験や挑戦を、高校生や大学生に共有するイベントです。

南都銀行旧本店前で、持続可能な日本茶流通を考える

6月17日から21日にかけて、登録有形文化財である南都銀行旧本店前にて、一杯の売上の78%を生産者へ還元する「312キャンペーン」を実施しました。

立命館宇治高等学校にて講演を行いました

創業者の母校である立命館宇治高等学校にて、高校2年生の皆さんに向けて講演の機会をいただきました。WTEAやWMATCHA & CO.の取り組みを、「これからの時代の働き方と挑戦」をテーマにご紹介しました。

茶園に見る、自然の循環

春の収穫を終えた茶園で、秋の収穫に向けた準備と茶園の整備を目的に「刈り落とし」を行いました。

2026年1月

熊本で出会った、有機茶生産者との思いがけないご縁

熊本県内の小さなお店での何気ない会話をきっかけに、岩永製茶園を訪問。有機のたかちほ栽培への想いや、人口減少地域が抱える茶業の構造的課題についてお話を伺いました。

八女市長と考える、地域と日本茶の未来

福岡県八女市長とお話しする機会をいただき、WTEAのビジョンをご紹介。行政や地域が抱える課題への活用可能性や、八女玉露を国内外へ伝えていく可能性について意見を交わしました。

高知の茶生産者を訪ね、土佐茶の未来を考える

高知県を訪れ、土佐茶の生産者の皆様にWTEAをご紹介。豊かな自然環境と生産者一人ひとりの強い個性を感じる一方、土佐茶の多くが静岡中心の市場で流通しており、地域の個性と流通構造の間にギャップがあることも知りました。

高知・スカイベイゴルフクラブで、日本茶とゴルフの体験を

1月24日・25日の2日間、松山英樹選手をはじめ多くのトップゴルファーを育てた高知のスカイベイゴルフクラブにて、日本茶とゴルフを組み合わせた体験イベントを開催。抹茶ブランド「主仁公」とSiCX Kyoto Distilleryのクラフトジンを合わせた限定抹茶ジンを、ロゴ入りフラスク10本限定で提供しました。

土佐茶の哲学に触れる、国友さんとの時間

高知県の土佐茶生産者を訪問し、国友さんと時間を過ごしました。山道を案内いただき茶工場や茶室まで見せていただく中で、茶づくりや生き方に通じる静かな規律と自制心に強く惹かれました。

「IMPACT FLOW KYOTO」最終ピッチに参加

京都高度技術研究所(ASTEM)主催、京都リサーチパークで開催された「IMPACT FLOW KYOTO」の最終ピッチに参加。グローバル展開を後押しする、社会課題に挑むスタートアップ支援プログラムです。

SiCX Kyoto Distilleryを訪ね、クラフトと哲学を学ぶ

イベントで使用するジンを選ぶにあたり、SiCX Kyoto Distilleryを訪問し、蒸留を手がける皆様と直接お話ししました。人工的な香料に頼らず、丁寧な蒸留で自然な香りと透明感を引き出すその姿勢に強く惹かれました。

WMATCHA & CO.本社で考える、日本茶と一次産業の未来

裏千家の茶道に携わる方を和束町の本社へお迎えし、日本茶や文化、日本の一次産業の未来について意見を交わしました。滋賀の日野茶や岐阜の白川茶など、正式な茶会では出会うことの少ないお茶もお楽しみいただき、日本茶の知られざる多様性を実感しました。

2025年11月

大分からRafiが和束本社を訪問

WTEAのセールスメンバーであるRafiが、大分から和束町の本社まで訪ねてきてくれました。和束町の日本遺産景観にも指定されている石寺の茶園をご案内した後、本社と私たち自身の茶園を見てもらいました。また、日々の業務を通じて感じている改善点や、チームとしてさらに良くしていくための率直な意見も共有してくれました。会社として、本当にチームを支えられる存在であり続けるために、私たち自身が何を改善すべきかを考える貴重な機会となりました。

TN Crossと考える、一次産業の持続可能な未来

東京で、NTTと東京電力の合弁会社であるTN Crossの新井社長とお会いしました。J-Startupや環境省のスタートアップ支援プログラムでも審査員を務められている新井様から、エネルギーと農業を組み合わせることで、一次産業をどのように支えられるかについて、多くの示唆をいただきました。

初めての茶歌舞伎、五感で学ぶ日本茶

和束町の堀さんにご紹介いただき、伝統的な茶の鑑定遊びである「茶歌舞伎」の練習会に参加しました。今回が初めての挑戦で、結果は20点中8点。難しさを感じる一方で、強い興味を持つきっかけとなりました。

茶園で迎える、もう一つの朝

この日も朝早くから茶の収穫を始めました。朝露に濡れた茶葉が輝く様子は、そこに至るまでの一年間の成長と手入れを映し出しているようでした。日々、新しいメンバーが加わりながら、茶葉を収穫し、運び、工場へ届けるという作業を繰り返します。昼には地域の方が用意してくださった美味しい食事をいただき、その温かさにも心から感謝しました。夕方には少しずつ冷え込み、BBQの季節も終わりを迎えています。季節の移ろいを感じながら、皆様もどうか暖かくしてお過ごしください。

生産チームとともに茶を収穫

この日は別の茶園で収穫作業を行いました。朝露をブロワーで飛ばしてから、Production Chief(CPO)のTaiyoを中心に作業を開始しました。私たちはアメリカンフットボールを通じて培ってきた体力とチームワークを生かし、生産者の皆様と一緒に茶園へ入り、収穫をサポートしました。忍耐力、規律、そして一定の集中力を保ち続けること。かつてスポーツを通じて身につけたこれらの力は、茶づくりの現場でも同じように重要だと感じます。過去の経験が、今の私たちの仕事の姿勢にもつながっていることを実感する一日となりました。

京田辺で番茶の収穫を実施

京田辺を訪れ、番茶の収穫作業を行いました。この地域では、3人で一台の収穫機を操作します。茶園の両側から2人が機械を支えながら刈り取りの高さを調整し、もう1人が刈り取られた茶葉を大きな袋で受け取ります。袋がいっぱいになれば、それをトラックまで運ぶ作業も待っています。一見すると機械化された作業に見えても、そこには多くの人の力と連携、そして細かな調整があります。実際に作業に加わったことで、日常的に飲まれている番茶一杯の背景にも、これだけの身体的な労力とチームワークがあることを実感しました。

2025年10月

滋賀・満田製茶園を訪問

滋賀県の満田製茶園を訪問し、無農薬栽培へのこだわりについてお話を伺いました。日本の在来茶品種を守り、化学薬品に頼らず本来の味わいを追求するその姿勢を直接伺い、強い感銘を受けました。伝統への敬意と品質への妥協なき探求心を体現するものづくりに、私たちも大きな刺激を受けました。丁寧な手仕事から生まれるその一杯には、満田さんの茶づくりへの誠実な姿勢がそのまま表れていました。

京都でスペシャルティカフェと日本茶文化を巡る

京都・東山エリアのスペシャルティカフェを訪れ、日本茶に対する地元の需要を調査しました。世界的にはコーヒーが主流のカフェシーンですが、私たちの地元である京都は、今なお日本茶、特に抹茶に深く根ざしています。清水寺周辺は多くの観光客で賑わい、お茶を扱う店舗も数多く軒を連ねていました。

UAEでスペシャルティカフェとティーストアを巡る

アブダビとドバイを訪れ、現地のスペシャルティカフェやティーストアを視察しました。UAEは、モスクなどの文化的な名所と、バージ・カリファやDIFCといった近代的な商業拠点、そしてリゾートエリアが交錯する、非常に興味深い国でした。

オランダで出会った、お茶をめぐる物語

オランダのスペシャルティティーショップを訪れた際、隣に座っていたお客様のAmandaさんと出会いました。もともとシアトル出身で、ニューヨークに住んでいたこともある彼女は、日々の仕事に疲れ果て、自分らしさを見失いかけたことをきっかけに、自由を求めてオランダへ移住したそうです。

パリで日本茶のつながりを探る

パリでKiro Teaの創業者であるAbelさんとお会いしました。市内のいくつかのティーショップへ丁寧にご案内いただき、自身のブランドを立ち上げる前に名門Mariage Frèresで長年培われた豊富な経験についてもお話しいただきました。日本茶をめぐる濃密な会話を楽しみ、素晴らしいエスプレッソもご馳走になりました。

リヨンでスペシャルティカフェとティーストアを訪問

フランス・リヨンのスペシャルティカフェやティーストアを訪れ、現地の専門家の方々と交流しながら、日本茶に対する現地の見方や、地域の茶市場について理解を深めました。5月に訪れたカンヌに続き、歴史豊かで非常に温かいこの南仏の街にも強く惹かれました。

ボルドーで日本茶文化を探る

フランス・ボルドーのスペシャルティカフェやティーストアを訪れ、WTEAのコミュニティへの参加に関心を持つオーナーの方々と交流しました。現地で日本茶がどのように受け止められているかを探るとともに、ボルドーが誇るワインの伝統やブランディング、歴史についても学ぶ機会となりました。

2025年9月

京都・仁和寺で、さみどり抹茶を通じてリーダーたちをつなぐ

888年に宇多天皇によって創建され、ユネスコ世界遺産にも登録されている京都・仁和寺で開催されたイベントに参加する機会をいただきました。Asia Women Leaders Forum(AWLF)が主催する本イベントには、日本の主要企業のトップの方々など、影響力のある方々が集まりました。AWLFのネットワークには、鳩山由紀夫元総理大臣やアピシット・ウェーチャチワ元タイ首相といった方々も名を連ねています。

ROCKET PITCH NIGHT KANSAI 2025に参加

立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)で開催された、Venture Café Tokyo主催の「ROCKET PITCH NIGHT KANSAI 2025」に参加しました。イベントでは、小規模な日本茶生産者の力を高め、次世代のための持続可能な未来を築くという私たちのビジョンを発表しました。熱気あふれるピッチと、起業家・投資家・学生など多様な参加者との交流を通じて、日本の茶生産者を世界の市場へさらにつなげていくための、多くの気づきとインスピレーションを得ることができました。

NY三田会年次総会で、さみどり抹茶を提供

慶應義塾大学の同窓会組織である三田会のニューヨーク支部年次総会にて、さみどり抹茶を協賛させていただく栄誉に浴しました。

2025年6月

ニューヨーク立命館大学校友会に参加

ニューヨークで開催された立命館大学校友会のイベントに参加しました。現地でさまざまな分野で活躍されている卒業生の皆様と交流し、私たちの現在の活動についてもお話しする機会をいただきました。特に、2023年に私たちの活動を応援してくださった橋本前会長と再会できたことは、非常に嬉しい出来事でした。当時からの歩みを振り返りながら、これまでどのように活動を広げてきたのかをお伝えすることができました。これまでいただいたご縁を大切にしながら、これからも日本茶を世界へ届けていきたいと思います。

ニューヨークのGlobus Washitsuでさみどりを紹介

ニューヨークにある、招待制の茶室「Globus Washitsu」を運営するStephen Globus氏を訪問し、上質な品種のひとつである「さみどり」をお楽しみいただきました。繊細な味わいと鮮やかな個性を持つさみどりを通じて、日本で丁寧につくられた抹茶の魅力を体験していただく貴重な機会となりました。

タイムズスクエアで考える、日本市場の可能性

ニューヨーク・タイムズスクエアにて、クリエイターの吉本隆明氏と、日本市場の可能性についてアメリカ側の視点から意見交換を行いました。日本では、企業が「市場に合わせて商品をつくる」というマーケットインの考え方が一般的ですが、対話の中で、その先にあるニーズを予測することの重要性について考えさせられました。特に印象に残ったのが、「タイムマシーン経営」という考え方です。まだ顕在化していない未来のニーズを先取りし、今の段階から形にしていく。この対話をきっかけに、私たちは、まだ満たされていない未来志向のニーズに応えるサービスとして、WTEAを立ち上げることを決意しました。

ニューヨークで8品種のシングルオリジン抹茶を体験

ニューヨーク・SoHoのAudio-Technicaスタジオ「Technica House NY」にて、スイス発のソーシャルコミュニティASMALLWORLDのメンバー向けに、8種類の単一品種抹茶のテイスティングを開催。品種ごとの個性にフォーカスしました。

2025年5月

和束で自然栽培てん茶を収穫

抹茶の原料となる、自然栽培のてん茶の収穫を行いました。京都・和束では、山の斜面に沿って茶園が広がっているため、大型機械を入れることが難しい場所も少なくありません。そのため、手摘みや2人乗りの小型機械を使いながら、一枚一枚丁寧に収穫しています。

カンヌ後の南フランスで抹茶文化を探る

カンヌ映画祭への参加後、南フランスのスペシャルティカフェを訪問し、現地における抹茶・日本茶市場について調査しました。そこで出会ったお客様の一人が、すでに私たちの商品を知ってくださっていたことには驚きました。国境を越えて、自分たちの活動が誰かに届いていることを実感した瞬間でした。

CANNES GALA 2025で有機抹茶を提供

カンヌ映画祭に合わせて開催された招待制イベント「CANNES GALA」にて、私たちのオリジナル有機抹茶「SUJINKOH」を提供しました。会場にはNetflix、Warner Bros.、Titanic Studioの関係者や、Harry Potterの音楽制作チーム、Forbesの「30 Under 30 / 50 Over 50」の選出関係者など、世界各国からさまざまな分野の人々が集まりました。

東京で宇治抹茶と日本文化の未来を語る

東京・大手町の「Spaces」で開催された、伝統工芸にフォーカスしたメディア「OTO」主催のイベントにて、有機宇治抹茶のドリンクを提供しました。約100名の方々が参加し、仕事終わりのひとときに抹茶を楽しんでいただきました。

2025年2月

松葉屋茶寮から学ぶ、現代の茶文化

東京にある松葉屋茶寮を訪問しました。伝統を大切にしながらも、現代の暮らしに合わせてお茶の楽しみ方を再構築する姿勢に、強く惹かれました。特に印象的だったのが、「守破離」という考え方です。まず伝統を守り、そこから既存の型を破り、最後には自らの新しい形へと昇華していく。日本茶の文化を次の世代へつなぐためには、ただ過去を保存するだけではなく、その精神を受け継ぎながら新しい形へ進化させていくことも必要なのだと感じました。私たち自身も、日本茶の豊かな文化を守りながら、現代そして世界に向けて新たな価値をつくっていきたいと思います。

NEW ENERGY TOKYOでウェルネスの可能性を探る

国立代々木競技場で開催された「NEW ENERGY TOKYO」を訪問しました。ファッション、アート、ライフスタイル、エシカルデザインなど、世界中から350を超えるブランドやクリエイターが集まるイベントで、変化し続けるウェルネス市場の現在を知る貴重な機会となりました。

東京ビッグサイトで日本茶の未来を考える

東京ビッグサイトで開催された展示会を訪れ、京都の外に広がる市場や、日本の主要産業の最新動向を調査しました。特に、ヘルスケアや文化産業など、これまで日本茶とは直接結びつけて考えていなかった分野の事業者とも接点を持つことで、日本茶がさまざまな領域へ広がっていく可能性を感じました。日本茶は、伝統的な飲み物という枠だけでは捉えきれない、多様な価値を持っています。その可能性を一つひとつ探りながら、現代社会の中で新しい役割を見つけていきたいと思います。