9月29日、ドイツ・ミュンヘンにあるスタートアップ支援施設「WERK1」を視察しました。

WERK1では、起業家が事業に集中できる職場環境に加え、レジデンスまで提供するなど、起業家の活動を包括的に支える仕組みが整えられていました。施設の再利用を通じた空間づくりや、サーキュラーエコノミーを意識した取り組みにも触れ、スタートアップエコシステムを支える環境設計について多くの学びを得ました。

特に印象的だったのは、起業家を単に事業成長の担い手として捉えるのではなく、生活環境も含めて支援している点です。

日本や京都では、こうした機能を包括的に備えた施設はまだ限られています。今回の視察は、私たちが取り組む「WTEA for Office」においても、起業家や働く人々のウェルネスをどのように支えられるかを考える貴重な機会となりました。

事業の成長を支えるためには、資金やネットワークだけでなく、人が健やかに働き続けられる環境も重要です。今回得た視点を、今後の事業づくりに生かしてまいります。

施設をご案内いただいたLaura様、誠にありがとうございました。