滋賀県信楽町の宗陶苑を訪れました。お茶と縁の深い信楽で、歴史ある登り窯を見学し、職人の方々が受け継いできたものづくりの考え方を伺いました。
釉薬の仕組みや、陶器の違いが茶の味にどう影響するかも教わりました。器をつくる側から日本茶を見ると、茶葉に加えて、淹れる器や道具、素材、技術まで含めて一杯を考えるようになります。
日本茶の文化は、生産者だけでなく、地域の工芸や職人の技にも支えられています。お茶を入り口に周辺の産業を学び続けることが、新しい価値を見つける手がかりになると考えています。快くお話しくださった宗陶苑の皆様、ありがとうございました。
