デンマーク・コペンハーゲンを訪問し、ウェルビーイングな暮らしを支える都市の設計やデザインについて視察しました。特に印象的だったのは、「いい街は、いいパーティーと似ている」という考え方です。人々が自然と集まり、心地よく過ごし、気づけば長く滞在したくなる。そうした街のあり方を実現するために、都市全体が緻密に設計されている点に興味を惹かれました。
街を歩くなかでは、人々の移動や滞在が自然につながるような空間の流れや、視覚的なサインによって行動をさりげなく支えるデザインなど、細部にまで工夫が行き届いていることを感じました。ウェルビーイングは個人の意識や習慣だけでなく、それを取り巻く環境や空間によっても支えられているのだと、改めて考える機会となりました。
今回の視察は、お茶の可能性にとどまらず、WMATCHAが構想する空間づくりやウェルビーイングのあり方を考えるうえでも、多くのインスピレーションを得る機会となりました。
